北海道・摩周湖と釧路川源流、阿寒湖で水になじむ
霧の摩周湖と言われるように霧が立ちこめていたけれど、しっかり見えた。
とても幻想的。ほどよく霧がかかっていて、自分をも包み込むので、その美しさと相まってファンタジーの世界に入りそう。
宿での料理の写真も。
道東ではカラフトマスを使った料理がよく出た。脂がのっていて美味しい。
メインはきのこポークソテーだった。
屈斜路湖からはじまる釧路川。
四国の四万十川と並んで最後の清流と言われているとのこと。その名に違わず、素晴らしかった。
この川の源流をガイド付きのカヌーで下った。まったく護岸工事も何も開発されていない川。
川の横で泉になっている場所。
ここは鏡の間と言われ、湧き水の川面が鏡のように美しい。その透明度と冷たさに感動する。
マリモで有名な阿寒湖。
ここも淋しげな湖だった。でも、こんな可愛い植物を育んでいるんだね。